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ひとりごと。

人の目を気にしない人生。

人の目を気にしないって何だ。

 

ヒトの目を意識する、にも色々種類があると思う。

 

 

私は人の目を気にしてるけど、

思いの外、気にしていた。

 

思いのほか、というのは、

目の前の人や相手だけではなく、

今、この選択をしたらあの人はどう思うのか?

この服を買ってきたら、あの子はどう思うか?

とか、細かいことほど。

ほかの人の正解が気になる。

 

自意識過剰でもあるし、

自分の意思がないとも言える。

 

でも、いままでそれが無意識で、

そこに自分の意識が何もなかったことを疑問に思わなかった自分が怖い。

と、今ふと気づく。

 

面白いな。

無意識だったことを気づく瞬間って、なんか急にある。

 

とりあえず、

この髪色はいやだけど、

自分がめちゃめちゃ嫌ってよりは、

他の人のが気になる。

 

あと、今まで、

自分が中途半端で自信がないのも、

人の人生を生きているから、なのだ。

 

『それ無理じゃない?』とか、

『それはイメージと違うよ』とか、

言われると、そうか・・・って、

新しいことを途中でやめちゃって、

自分にはこれしか出来ない、って思っていたけど。

 

その人は、何種類の人生を歩んだことがあるんですか?って思うし、

人は、結局は、

その人の物差しになるから。。。

 

自分が後悔しないのが一番なんだ。

と、思う。

背伸びしないで、

自分が素直にやりたいって思ったことをやっていくのがいいのではないか。

と、嫌な髪色をしながら思う。

この嫌な髪色になったのも、

自分の意思を尊重できなかった自分が悪い。

以上。

 

人がなんて言っても、自分が満足する答えを選ぶこと。

を、学びました。