「 余白 」
久しぶりに書きたくなった。
最近、ある人のお話を聞いて、とても感銘を受けた。
毎日の中に、
感性を磨き、心を彩ることは溢れていること。
例えば、
電車の窓から見える景色。
見る場所が変われば、太陽の色も、煌めき方も違う。
ビルに包まれながら上がってく太陽と、
豊かな自然や海に反射しながら上がっていく太陽では、
同じものでも全然別物になる。
お話を聞いたとき、
最近のモヤモヤが一気に腑に落ちて、
自分の中に、余白が全くなかったことに気づく。
余白をつくることは、感性を磨いていくことにも繋がる。
そして、心が豊かになっていくことにも、きっと、繋がる。