○△□

ひとりごと。

「  余白   」

久しぶりに書きたくなった。

 

最近、ある人のお話を聞いて、とても感銘を受けた。

 

毎日の中に、

感性を磨き、心を彩ることは溢れていること。

 

 

例えば、

電車の窓から見える景色。

 

見る場所が変われば、太陽の色も、煌めき方も違う。

 

ビルに包まれながら上がってく太陽と、

豊かな自然や海に反射しながら上がっていく太陽では、

同じものでも全然別物になる。

 

 

 

お話を聞いたとき、

最近のモヤモヤが一気に腑に落ちて、

自分の中に、余白が全くなかったことに気づく。

 

余白をつくることは、感性を磨いていくことにも繋がる。

そして、心が豊かになっていくことにも、きっと、繋がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満たされた上での物欲。

満たされた上での、欲しいもの。

満たされないからの、欲しいもの。

 

手にした時の気持ちが全然違うと思うんです。

 

 

私は

満たされない時に埋める物欲は、

なんというか、、

自分じゃないような

何かになりたくて買うことが多いです。

 

だから

買った後にあんまりしっくり来なかったり、

買っていらないなぁって思う時が多い。

 

満たされた時に欲しいのは、

本来の自分が欲しくなっているから、

買った時に凄く満足感がある。

 

語彙力が無くて乏しい表現がもどかしい

 

 

 

簡単に言ったら

満たされない時に、

もので埋めるのはやめよう。という話。

 

まずは、何で満たされてないのか?

自分は、

どうしたら今ある物で幸せだと感じられるようになるか?

物を買うよりも、向き合う事のが大事だ。

 

 

思ったままに。

自由とは何だろうか?自分らしさってなんだろうか?

自分らしさって「理想の自分」を探してることなんじゃないか?

本当はもう自分らしさは、自分の中にあるのに

あるものに目を向けないで探しているんだろう?

 

まずは、受け入れること。

良いも悪いも、自分だ、と認めること。

 

私は、ずっとこれが出来ずにいたけど、

他人の評価ベースじゃなく、私は私の感覚にしたがっていいんだ。

って思えたら、急にすごく楽になった。

 

比較をすると不幸になる。

当たり前に分かっているようで、分かっていたかったんだ。

今は比較するものがいっぱいある。

でも、そのままの君でいいんだよ。本当にそう思う。

皆が、自分の得意や好きを見つけて、お互いの苦手を認めて助け合ったら

もっとおだやかな人が増えるんじゃないのかなーなんて。

そんな単純にいくわけはないんだけど。

私の周りの人達がそうであったらいいな。って思う。

 

【感想文】やりたいことの見つけ方

やりたいことを見つけるには、

3つの要素があることがPOINTらしい。

 

それは、

①まずは大事なことから見つける

②得意なことを見つける

③好きなことを見つける

この3つを掛け合わせると、本当にやりたいことが見つかる。

 

あとは、

仕事を手段から考えてはいけない。

好きなことをやっている奴には勝てない。

他人軸ではなく、自分軸で考えることで満足値が上がる。

などなど。

特に手段から考えない、は目から鱗だった。

 

そして、実際に自分でも考えてみたけど、

意外とというか、結構難しい。

やはり、自己分析できる人はめちゃくちゃ強いって改めて痛感。

 

私は、得意なことを見つけるが一番難しく感じた。

本には、いつもの癖や何も意識しないでやっていることにヒントがあるらしい。。

 

でも、それって気づくのむちゃくちゃむずいやん・・・!!

 

無意識レベルでやっていることを再確認するって結構難しいよね。

 

 

というわけで、考えていても仕方ない!ので、

ひとまずアウトプットするために、

TODOとして実践することを考えてみた。

 

POINTは<得意なこと探しを重点置く>

①無意識レベルでやっていることを日々観察して、すぐメモする。

→これを1週間やってみて素材を集める。

 

②イラッとすることを発見。面白い方法ですよね。

→他人に対して、なんでそれ出来ないの?と思うことが得意の道らしい。

 

③上記を期間1週間と決めて実践。

期間終了後に再度<大事なこと・得意なこと・好きなこと>の掛け合わせを考えてみる。

 

この本の良いところは、

具体的な行動にまでやりたいことを落とし込めるように考えるテキストになっているところ。

本来ならフワッと終わらせるような自己啓発系ではなく、

現実的にどう動いていくか?が明確になるところがすごくよかった。

 

最強は自己分析だな、と改めてわかった本でした。

 

 

 

 

 

 

今日も朝散歩継続。

ちょっとずつではあるけど、継続する習慣ができてるぞ。

ハードルを低くして、少しでもできたら自分を褒める、

ハードルは最初から高くないことを知る。

 

 

それぞれの特化しているモボ?みたいなものは、必ず人にはあると思っている。

サボるのが得意な人もそれが特化だし。

物の見方によっては、弱点にも強みにもなる。

 

私は、周りを優先してしまう特性がある。

それが自分の限度が溜まってきたときに急にしんどくなって、一気に爆発する。

 

だから、人を優先するのをやめてみた。

 

でも、なんかしっくり来ないような気がする。

一気に手放してみて、

慣れていないだけなのか、どうなのか。

 

ただ、百0の思考は良くない。

 

何が良くなくてそうなったのか?

具体的な行動は何が良くなかったのか?

全然分析できていなかった。

100と0の間を認めることも大切。

 

それぞれの特性があって、

私は私の得意がある。

 

要は使いよう。

ゲームとかに出てくる武器も使いようなのと同じで、

自分が持っているものを生かすも殺すも自分次第だ。

 

綺麗事かもしれないけど、

少しでも周りが幸せに気づける手伝いができたらな、って思う。

自分に自信を持てる手伝いが出来たらなって思う。

私を好きになってくれるかどうかは別として(好きでいてくれたら嬉しいけど。)

そんなことが出来たらいいと思う。

 

前と少し違うのは、

それを自分のやれる範囲でやること。

無理をしてまで与えないこと。

 

ちょっと間を知った。

ハードルを低くすることを知った。

それだけでもすごい進歩だ。

 

 

<出来なかったTODO>

1つのものを調べてアウトプットすること

 

・なぜできなかったか?

調べる時間を潤沢に計画できていなかった。

1日一個は重すぎた。

 

・頻度を変えてみる。

→1週間に1度してみる。

アウトプットは木曜日にしてみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読書のアウトプット①

ひろゆきの本を読んでみた。

 

いくつか読んでみて、同じことが何度か書かれているけど、

それが軸なんだろうなーと思った。

 

 

分かったことは

・幸せのハードルは上げない方がいい(特に金銭的に)

・自分の影響できる輪の中で、できることに目を向けた方が良い。

・ただ頑張る、ではなく、メリットを考えてそこに対しての成果をあげていく。

・マイルールを作ってそれを大事にする。

 

 

だいぶ主観だけど、いくつか読んでみて思ったことはこんな感じでした。

 

いかに要領良く、ゴールまでを最短で(サボりたいから)考えるのが得意というか、

調べることの好奇心を持ち合わせているから趣味でお金を生み出せる人。

 

難しそうなことも簡単にできるように書いてくれているから、

一生懸命に生きなくても、なんとかなるんだって肩の力を抜いてくれる本でもあった。

 

疲れたときに読みたくなる。。

 

本のアウトプットってなかなか難しい。

 

 

朝散歩13日目

自分にとって、「今」を感じるってすごい難しい。

瞑想もやりつつ、今に焦点を当たられるようにしていきたい、と思う今日この頃。

 

不安というのは、

先の心配ごとでしか起こらないのではないか?

と、仮説を立ててみた。

 

「あー明日は○○だったらどうしよう」

「これやってないって怒られたらどうしよう」

 

まだ怒ってもいないこと(特にネガティブな)を想像して、

不安になる。

 

不安になるってことは、

その問題に対しての解決策も見出せないで、放置してしまっている状態。

なのかも。

 

今だけ見ていれば、不安になることはあまりない。

しかも、幸せに対するハードルが低ければ、低いほど。

 

今満ち足りていない人は、

その幸せを感じるハードルが高いのかも。

 

もっと、こうなったら。

もっと、これがあったら。

「もっと」の部分が強くて、未来フォーカスになっている。

 

でも、そのままだと、

仮に「もっと」を手に入れても、

更に欲しくなるだけなのだ。

 

 

自分が、何を幸せと感じるか?

今あるもので気づく、これが第一歩な気がする。

 

自己分析できる人は強い。

 

そして、それを逆算する。

その幸せが出来るにはどうしたらいいか?

何をやらないで、何をやるべきか?を取捨選択する。

 

本当は幸せなんて、そこらじゅうに転がっているけど、

気づける人と気づけない人がいるだけだ。

幸せを見つけられる才能こそ、最強なのかもしれないな。