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ひとりごと。

結局は。

自分は自分でしか、わからず。

自分は、人のことしか、わからない。

 

羨ましい。

でも、その人にはなれない。

 

 

 

猛烈なコンプレックスがある。

 

 

 

それは、外見、という、

人の評価が必要なものに対して。

 

 

いいな。

あぁなりたいな。

 

 

何度も感じたやつ。

 

 

でも、なれない。

なったところで、その人ではない。

 

 

満たされない。

 満たされないなぁ。

 

 

芯の部分について考える。

 

 

どうしてそう思うのか?

 

今までは全ての事象に理由があり、

正義があり、

自分の納得のいく結果があると思っていた。

けど、違うこともある。

 

理不尽なことも、

白も黒もないことも、

結果がないことさえあるのだ。

 

 

ただ、考えないで受け入れるのと、

考えた上で納得するのは違う。

 

考えるの趣味だからな。